NPO法人「エコレン」の皆様を講師にお招きし、６年生を対象に環境教室を実施しました。地球温暖化防止にむけて資源を守ろうという話があり、リサイクルでできた発泡スチロールを利用して、みかんやオレンジの皮から抽出した液「リモネン」を手に塗って、卒業記念の手形をとりました。

30日・31日の２日間、４年生は学級閉鎖のため、オンライン学習が行われました。体調のよい児童は、積極的に参加していました。

1月24日から30日は、『全国学校給食週間』です。学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために重要な役割を果たしています。全国学校給食週間は、このような学校給食の意義や役割についての理解を深めて、関心を高めるための1週間です。本日のメニューの「さけのしおやき」は明治２２年の給食で、「すいとんじる」は昭和１７年の給食の献立です。食べることについていろいろ考えてみましょう。

不審者対応の避難訓練を全校児童で実施しました。その後、多目的教室で、古河市防犯協会女性部、古河警察署生活安全課、スクールサポーターの皆さんを講師にお招きし、低学年を対象に「防犯教室」を開催しました。学校帰り等に不審者にあったときの対応の仕方など、紙芝居やダンスでわかりやすく教えていただきました。また、「防犯ブザーの電池を確認しましょう」との話がありました。